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Glossary 用語集一覧

用語集一覧

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  • X10Y10Z10表色系

    CIE1964表色系(シーアイイーセンキューヒャクロクジュウヨンヒョウショクケイ)とも言う。 CIEが1964年に採択した一組の原刺激X10,Y10,Z10及びCIE等色関数(10°視野)を用いて、任意の分光分布の三刺激値を決定する表色の体系。 この表色系は、視覚が約4°を超える中心視の視野に適用され、10°視野XYZ表色系ともいう。

  • X線

    γ線より波長が長い電磁波の一種

  • X線回折

    X線を試料に当てると、X線が結晶格子で回折を示す、すなわち散乱波の強度が干渉のため方向によって異なる現象。これを利用して物質の結晶構造を調べる方法をX線結晶構造解析あるいはX線回折(分析)法という。=XRD

  • X線CT

    X線を対象物にあてるとき、X線または物体を回転または走査して得られる多数のX線透過情報をコンピュータを用いて処理することにより、物体内部の立体画像を構成する技術、あるいはそれを行うための機器。医学、工学で人体や物体の内部の非破壊観察に用いられる。

  • X線透視

    X線を対象物にあて、透過したX線情報を光学像にして観察する方法。医学、工学で人体や物体の内部を非破壊で観察するのに使われる。

  • XYZ表色系

    CIE1931表色系(シーアイイーセンキューヒャクサンジュウイチヒョウショクケイ)とも言う。 CIEが1931年に採択した原刺激X,Y,Z及びCIE等色関数(2°視野)を用いて、任意の分光分布の三刺激値を決定する表色の体系。 この表色系は、視覚が約1°~約4°の中心視の視野に適用され、2°視野XYZ表色系ともいう。

  • XPS

    【X-ray photoelectron spectroscopy】X線光電子分光法。単一エネルギーのX線を照射し、発生する光電子のエネルギースペクトルを測定する方法。極表面の元素分析ができる。またピークシフトより元素の化学状態についての情報も得られる(金属か酸化物かなど)。ESCA(エスカ)とも呼ばれる。

  • X線光電子分光法

    X線光電子分光法。単一エネルギーのX線を照射し、発生する光電子のエネルギースペクトルを測定する方法。極表面の元素分析ができる。またピークシフトより元素の化学状態についての情報も得られる(金属か酸化物かなど)。ESCA(エスカ)とも呼ばれる。

  • ZEV

    [Zero Emission Vehicle]電気自動車や燃料電池車など排出ガスを一切出さない車両を指す。

  • 液槽光重合

    えきそうひかりじゅうごう【Vat Photopolymerization】光硬化性の樹脂をレーザーなどの光で選択的に固体化する。別名:光造形