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Glossary 用語集一覧

用語集一覧

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  • COB

    【Chip on Board】LED素子そのものを直接基板上のパターンに実装しワイヤーボンディング後、樹脂封入した構造を言う。砲弾型のLEDと異なり、発光面が大きいのが特徴。COB構造・COB実装技術・COB LED

  • CISPR

    【CISPR】国際無線障害特別委員会。IEC(国際電気標準会議)の特別委員会で、無線障害の原因となる各種機器からの不要電波(妨害波)に関し、その許容値と測定法を国際的に合意することによって国際貿易を促進することを目的としている。1934年に設立された。 フランス語表記「Comite international Special des Perturbations Radioelectriques」、日本語読み「シスプル」、英語表記「International Special Committee on Radio Interference」

  • CFRP

    炭素繊維強化プラスチック【Carbon-Fiber Reinforced Plastic】 高い強度と軽さを併せ持つ材料。自動車、航空機などで使用されている。

  • CNF

    セルロースナノファイバー。原料は紙パルプから取れるセルロース。プラスチックに混ぜて使用すると、軽くて強いプラスチックができあがり家電製品や自動車のボディなどの利用が考えられている。強度が鋼鉄の5倍、重さは5分の1。

  • CCL

    [Copper Clad laminate]銅張積層板:銅箔をガラス布を基材とし絶縁樹脂を含浸させたものに貼り合わせて積層したもの。含浸させる樹脂はポリイミド,フェノール,エポキシ,ポリエステル,液晶ポリマ。

  • CFRP

    [Carbon Fiber Reinforced Plastics]炭素繊維と樹脂の複合材料。炭素繊維強化プラスチック。特徴:鉄やアルミ等の金属材料よりも低密度でありながら、力学特性に優れ、比強度が高く、軽くて強い材料。車のボディやパーツを軽量化する為にも使用されている。軽さ:比重が1.8前後で鉄の7.8に比べて約1/4、アルミの2.7あるいはガラス繊維の2.5より軽い。強度:比強度が鉄の約10倍(引張強度を比重で割った値)、比弾性率が鉄の約7倍(引張弾性率を比重で割った値)

  • COP

    [Cycloolefin polymers ]シクロオレフィンポリマー: 透明な熱可塑性プラスチック。光学レンズ、光学部品、医療用樹脂として活用されている。分野:自動車(車載カメラ等)、ナノインプリント

  • CI

    [Compression Ignition]:圧縮着火

  • CMS

    【Camera Monitor System】カメラモニターシステムは、自動車の室内ミラー、ドアミラーに代わり、室内ディスプレイに車体に設置した小型カメラによる側方・後方の映像をリアルタイムに表示させるシステム。  ドライバーの視認性の向上、従来のミラーではカバーできなかった死角領域の表示や、ドアミラーを小型カメラに置き換えることによる車体空気抵抗の低減、デザイン性の向上など、従来のミラーを超える機能、性能を実現する事が可能となる。  国内におけるCMSの製品化は2016年6月17日 道路運送車両の保安基準等の一部改正により可能となった。  なおCMSの製品化のためには、国際基準UN-R46を満たす事、国際標準機構ISO16505などの試験、検査を通過する事などが必要となる。

  • D/A 変換器

    デジタル信号をアナログ信号に変換する素子デジタル→アナログ