Glossary 用語集一覧
用語集一覧
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減衰器
歪みを発生させることなく、入力信号の振幅を減衰させる素子または装置。 100V → 1V (減衰率=1 / 100)
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元素
化学物質を構成する基礎的な要素であり、同一の原子番号を有する原子(原子核に存在する陽子の数が同一のもの)の種類のことをいう。たとえば、炭素、鉄など100種類あまりが知られている。
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元素分析
化学物質を構成する元素の種類と構成比率を決定する手法。有機物の場合は燃焼して、炭素、水素、窒素、硫黄などの元素を定量する。無機物の場合は、主にICP、蛍光X線、XPS、EPMAなどが用いられる。
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減法混色
複数の吸収媒質の重ね合わせによって色を生じさせる混合方法。 一般的には、シアン(Cyan)・マゼンタ(Magenta) ・イエロー(Yellow) の色材を重ね合わせることで色を作る方法を言う。 色を重ねると暗くなり、CMY3色を等量に重ね合わせると黒色になる。
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工業計器
工業計測に使われる計測機器の総称。
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公差
目標数値に対して,出来上がった製品に許される最大寸法と最小寸法の差。
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光子
放射エネルギーの素量(量子)。その値はプランク定数hと放射の周波数vの積に等しい。 光量子(コウリョウシ)とも言う。
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公称値
許容される最小値と最大値の中心値。
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校正
測定器の読み (出力) と、入力または測定の対象となる値との関係を決定付けること。計器を調整して誤差を修正することは含まない。標準器などを用い、機器の指示値、表示値、または設置値と、真の値との関係を求めること。
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校正電圧(CAL)
機器の誤差が最も少なくなるように校正用調整器を調整するための内蔵の標準電圧。