開発環境

Glossary 用語集一覧

「カ」の計測器用語一覧

全 19 件 見つかりました。

  • かん(桿)体

    明暗感覚だけに関係する、網膜の視細胞の一種。棍棒状の形をしており、暗い所で働く。

  • 感度

    機器が測定量の変化に感じる度合いで指示値または表示値の変化の、その変化を生じさせた測定量の変化に対する比で表す。 振れ係数(感度の逆数) なども含めて感度ということもある。感度=指示値の変化/測定量の変化。

  • 開放電圧

    太陽電池セル・モジュールの出力端子を開放したときの両端子間の電圧。 Voc(V)

  • 化学電池

    化学反応のエネルギーから直接電気エネルギーを取り出す装置。一次電池、二次電池、燃料電池などがある。

  • 化合物太陽電池

    複数の元素からなる化合物半導体を用いた太陽電池。CIS(CIGS)太陽電池、CdTe太陽電池がある。

  • 活物質

    電極活物質ともいう。化学電池で、電気を起こす反応に関与する物質。たとえば、リチウムイオン二次電池では、正極活物質としてはリチウムの金属酸化物、負極活物質としては黒鉛が使われる。

  • ガーバーデータ

    gerber プリント基板製作自動化用データ。穴位置、穴サイズ、線の太さ等を数値で記述。RS-274Xフォーマット、拡張ガーバー形式とも呼ばれる

  • カバレッジ率

    FTA解析で改善(対策)を行うことにより、トップ事象の発生を防ぐことができる基本事象数の割合をその改善(対策)のカバレッジ率と云います。

  • カルコゲナイドガラス

    赤外線用光学材料。Chalcogenide Glass (Ge -Sb -Se)。中赤外線(3μm-5μm)、遠赤外線(8μm-14μm)で高い透過率を有し、Ge、Siに代わる新素材。 モールド成型、切削加工による非球面レンズの製作が可能で、モールド成型により、赤外線光学部品の大量生産が可能となる。シリコンの赤外線レンズを用いた場合に比べて、大きさをほぼ半分にすることができる特徴を持つ。ADASなどで必要とされる赤外線カメラ用途に活用。