DEA誘電分析装置(イオン粘度計)で、見えない樹脂反応の可視化! 研究開発から、QA/QCや成形加工現場まで適用可能です。
誘電計測によるポリマー硬化モニタリングは、もともと米国MIT(マサチュセッツ工科大学)で開発された熱分析技術で、多様な樹脂材料の硬化状態を特定化するための手法です。 樹脂の反応プロセスをリアルタイム・オンラインで高感度な誘電計測(DEA)を行い、レジンフロー、粘度変化、ゲル化、硬化度や反応終端などを解析し、材料開発から品質保証・品質管理、成形プロセス現場まで有効利用することができます。